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【DPRマフラー】日野プロフィアのマフラー洗浄は 92,000円

プロフィアの触媒の洗浄について

インパクトの強い顔立ちと力強い走り!大型トラック乗りの憧れの一台ではないでしょうか?

この日野自動車さん、プロフィアのDPRマフラー洗浄作業工程をぜひご覧ください。

DPFドットコムでは、プロフィアのDPRマフラー洗浄は本当に多数のご依頼をいただいており、もっとも洗浄を得意とする車種のひとつです。

このサイトに辿りついたということは、以下の事でお悩みではないでしょうか?

1. DPRランプが頻繁に点滅する・消えない
2. 強制再生・手動再生が出来ない
3. DPRの交換費用が高い・・・。

プロフィア

・メーカー:日野
・車種 : プロフィア
・型式 : BKG-FW1EXYG
・エンジン型式 : E13C
・年式 : H.16~22

令和元年現在、DPRの事がよく分からない方でも分かりやすく、出来るだけ写真を使って弊社の洗浄作業の様子を分かりやすくご説明させていただきます!

それでは洗浄作業を開始していきます!

まずは分解・切断作業から

こちらがプロフィアの触媒、DPRマフラーです。中央の筒が本体で、左にエンジン側、右に排気出口側のサイレンサーが組付けられています。外観状態は比較的きれいな方で、高速道路輸送を主にしていたのでは?と勝手に使用状況を想像してしまいます。

前後サイレンサーをバラした、DPRマフラー本体です。中央付近のセンサー取り付けボス左側が酸化触媒(排気入り口側)・右側がDPフィルターで、胴体外側にグラスウールが巻かれアウターシェルに包まれています。

写真左が酸化触媒側(排気入り口側)です。ススと焼けで真っ黒な状態ですね。

右がDPフィルター(排気出口側)です。ススもまわってなく、きれいな状態ですね。

洗浄のご依頼でも、プロフィアのフィルターは溶損・破損しているものがよく見られます

ちなみに溶損状態とは・・・ <こちらをご参考ください>

また、分解時にスタッドボルトが腐食し折れてしまった箇所が数本あります。

こちらはDPマフラー挟んで前後のサイレンサーです。中のスス汚れもありますが腐食で痛んでしまっている部分もあります。

外巻きを外すとサイレンサー取り付けスタッドボルトの取り付けベース部分(リング)の腐食状態も確認できます。腐食状態から今回はベースごと交換となりました。

スタッドボルトは腐食状態により1本単位で交換できますので、ご相談ください(別途有料になります。ご了承ください)

弊社としましては、激しい腐食と折損時はベースのリングごとの交換をおすすめしています(別途有料になります。ご了承ください)

<詳しくはこちらをご覧ください>

排気漏れを防ぐことはもちろんですが、脱落防止の安全対策が目的です。不安全要素をなくし、気持ちよくお客様にご使用いただきたく、ご理解をいただいております。

アウターシェルとグラスウール、スタッドボルトを外した胴体です。

切断部分に丁寧に線引きを施します。

切断は、状態・状況によりグラインダーまたはプラズマ切断機を使い分けします。

切断完了です。丁寧に綺麗に切断します。

切断面です。左が酸化触媒の排気出口側で、右がDPフィルターの排気入り口側です。

DPフィルター側の表面は思ったほどのスス汚れはありませんでした。しかし数をこなしている経験から、見た目以上にアッシュの詰まりを想定します。

切断することにより、フィルターの状態把握がより詳細になります。

洗浄していきます

切断し目視確認後、DPフィルターの通水チェックをおこないます。

水の飛びはあまりよくありませんが、再生は期待できる程度です。水が平たく出て、通水程度では汚れがほとんど出ない様子からススやアッシュの固着が多いことが確認できます。

切断しないとここまでしっかり判断はできません。またフィルター内の溶損にも気づけません

高圧洗浄機で初期洗浄していきます。1時間ほど、ある程度の詰まりを除去していきます。

やはり多量のススが詰まっています。沈んで見えませんがアッシュも出始めました。

弊社が独自で研究開発し使用している洗浄液に15時間程度(約一晩)浸漬します。

これによりフィルター内に残っているスス・アッシュの剥離を促進します。

洗浄液の効果により反応し、汚れで洗浄液が黒く濁りました。

しっかり浸漬したら、高圧洗浄機にて本洗浄を行っていきます。写真では解りづらいですが、泡状の黒いスス汚れと同時にアッシュも流れ出てきます。両面から洗浄を繰り返します。

弊社はケルヒャージャパン様ご協力のもと、プロ仕様で適正な高圧洗浄機を選定しています。フィルターを傷めない水圧と広角、距離など弊社のノウハウがここでも活かされています。

これがスス汚れと同時に出てきたアッシュです。弊社の洗浄液効果が大きく作用しています。

オイルや燃料の燃えカスです。掴むと固い砂のような状態です。アッシュは強制でも燃焼しないので、これが一番の詰まりの原因と言えます。

このアッシュが出てこなくなるまでしつこく(平均2時間程)高圧洗浄していきます。程度によって、高圧洗浄→液浸漬→高圧洗浄 を繰り返しています。

なお、洗浄液は水溶性で法的に安全な配合で使用しています。洗浄廃水は専用ろ過槽にてろ過し、ススや固形物は汲み取って産業廃棄物で処理しており、環境配慮も怠りません

濁りもアッシュも出なくなると、再度通水確認します。

洗浄前の通水状態からすると、まとまって遠くに綺麗に水が通ります。

フィルターが綺麗に再生された合図です。

エアーブローにてしっかり水切りをします。

そして、ジェットヒーターにてしっかりと乾燥させます。

この工程は非常に重要で、フィルターに水分が多く残ると取り付け後の急激な高温による水蒸気でフィルターが破損したという事例もあるようです。

切断工法をしているからこそ、そういった問題も防止できます。

酸化触媒の洗浄は非常にデリケートにおこないます。

弊社では短時間機械で予備洗浄し、低圧でフィルター周辺の汚れを中心に軽く洗浄します。

酸化触媒は燃焼温度に大きく起因し、コーティングが剥離するとその機能が低下してしまいます。

洗浄後はこちらもしっかり除水し、乾燥させます。

計測確認

DPフィルターの風速確認を行っています。現在はデータ収集と基準作りのため、テスト機で行っています。

目視による通水確認と風速誤差データのダブルチェックを行います。

洗浄作業終了

左が酸化触媒、右がDPフィルターです。焼けは多少残りますがとても綺麗になりました。

非分解での洗浄でも一定の効果はあると思います。しかし、このフィルター間にせっかくとれた汚れが残ってしまいます。またフィルターの状態も確認できませんし、各フィルターの効果的な洗浄方法にも違いがありますが、それができません。

溶接作業

溶接作業の前に、フランジ面の研磨をおこないます。

綺麗にガスケット当り面を確保し、排気漏れを起こさせないための重要な工程です。

切断部は、スペーサーを挟み元の寸法に調整し、仮付けします。

本付け溶接を行います。熱ひずみも計算しつつ見えない部分になりますが慎重かつ仕上がりにもこだわります。弊社は溶接の中でも非常に難しいMig溶接を行っています。

胴巻きが完了です。弊社はパナソニック溶接機指導員様のご指導ご協力を受け、機材から設置細かい仕様にもこだわっています。しっかりとしたビードと超低スパッタを実現しています。

あらかじめ準備した、スタッドボルト付きのリングを取り付けます。

分解時にもご説明させていただきましたが、一本単位から交換できます。ただし基本洗浄代金からプラス有料になります。

安全には代えられない部分ですので、洗浄のご依頼時に是非ご相談ください。

センサー取り付けボスのタップ切り(ネジ再生確認)も忘れません。

洗浄のご依頼でもアウターシェルは三本ロール機にて新しいものを準備します

取り外しや綺麗にする手間時間・工数のメリット、なによりお客様に綺麗な状態でお返しし、気持ちよくご使用いただきたいからです。

グラスウールとアウターシェルをセットします。

アウターシェルの溶接完了です。

簡易治具にてブラケットや前後サイレンサーの取り付け目印にマーキングします。

ブラケットを溶接し位置決めを刻印して、PDマフラー本体は完成です。

アウターシェルとブラケットの溶接と他の溶接は別方法で施工するほどこだわっています。

DPマフラー本体完成

完成したDPマフラー本体です。フィルターに焼き付いた色は除去しきれませんが、洗浄のご依頼でフィルター機能はもちろん、外観も新品に近い品質でお返しいたします。

前後部品洗浄・修理

前後サイレンサーも中の汚れはもちろん、丁寧に洗浄と磨きをかけていきます。

乾燥後は各フランジ面の錆・腐食部分もしっかり補修、研磨し仕上げます。

テールパイプ取り付け部の腐食穴あきなども補修研磨します。簡単そうに見えますが、元々薄板なうえに腐食しており、高度な溶接技術がないと塞ぐことは困難です。

また外そうとして折れてしまったセンサーボスも交換いたします。

状態によりますが、軽度であれば無償で修理いたします。

腐食している取り付け部分のリングも交換します。部品代ほどの有料施工にはなりますがこれも安全のためであり、ご理解いただいております。

塗装・乾燥

前後サイレンサーは綺麗に塗装します。マフラー用耐熱の黒またはシルバーです。到着時の状態や車種、ご希望で判断しています。

赤外線ヒーターで半焼き付け状態にし、乾燥スピードと落ちにくい塗装を施します。

組付け

まずは後方側サイレンサーの組付けを行います。

ガスケットは新品にします。これは基本洗浄代金に含まれます。排気漏れでお客様にご迷惑をおかけしないためです。

インパクトと手締めでしっかりと締め付けた後、品質管理担当者によってトルクレンチで締め付けのダブルチェックを行います。

次に前方側サイレンサーの組付けです。後方側と同様です。

完成品がこちら

ご依頼到着時の状態に比べてどうでしょうか?

弊社は、もちろん一番優先すべきは洗浄再生です。そして出来る限りの安全対策とご納得いただける外観品質でお返しさせていただきます。

あとはできるだけ丁寧に綺麗に梱包させていただき、お客様の元へお返しいたします。

最後に

大変長い工程説明にお付き合いいただき、ありがとうございます。

プロフィアの洗浄作業工程はいかがだったでしょうか?

まだまだ説明しきれないほどの工程がいっぱいあります(笑)

弊社の技術を持ってすれば、DPRマフラーは新品に替えるのではなく、洗浄再生を大いに可能にします。しかも、部品修理や付加価値もたくさんつけさせていただいております。

新品交換では50万円以上の見積もりも、弊社の洗浄ではここまで手入れさせていただいて

基本料金92,000円(税別)です。しかも往復送料込みです!(沖縄・離島は片道送料無料)

この機会に是非弊社の洗浄を行ってみませんか?

また洗浄で再生回復できない場合は、新品よりも格段に安いリビルト品・社外新品販売も行っております。

DPRマフラーの詰まり・ランプ点滅などでお困りの方は是非、DPFドットコムへお問い合わせください!!

 

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