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【DPFマフラー】DPFドットコムのリビルト品を簡単解説|2024年最新版
目次
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ディーゼル車で必要不可欠となったDPFマフラーですが、不具合で交換が必要になるときがあります。
DPFドットコムでは、お客様の交換コスト削減に応えるべく、DPFリビルトマフラーの製造・販売を行っております。
実はDPFドットコムには、2種類のリビルト品があるのはご存知でしょうか?
今回は2種類のリビルト品について、簡単に解説していこうと思います。
DPFドットコムでのリビルトマフラーの定義
DPFドットコムのDPFリビルトマフラーは2種類あります。
・リビルト品
・セミリビルト品
上記の2種類になりますが、「リビルト品」は耳にしたことがある人も、「セミリビルト品」は初めて聞く人が多いのではないでしょうか?
2種類の違いについて紹介していきます。
DPFマフラーのリビルト品とは?
リビルト品とは、廃車や修理など使用済みの自動車から利用可能な部品を取り出し再利用された部品のことを言います。
使用済みの部品は分解、洗浄、修理、検査の上、基準を満たしたものが再度組み立てられ最終検査を受けリビルト品として生まれ変わります。
部品は使用済みですが一部消耗品は交換し機能には問題ないので新品に近い状態になります。
各部品のリビルト品について
![](https://dpf-dpd.com/wp-content/uploads/2024/06/dpf.com-rebuilt-detail-01.jpg)
リビルト部品はDPFマフラー以外の部品でも存在します。
代表的なものをあげると、下記のようなものがあります。
・エンジン
・EGRクーラー
・インジェクター
・ターボ
・オルタネーター
・スターター
・ドライブシャフトブーツ
純正品だと品質から保証まで絶対的な安心感はありますが、それでも各部品でリビルト品の需要があるのは、コスト削減の需要も同じくらい高いことにあります。
中古品との違い
リビルト品については簡単に説明したとおりになりますが、中古品との違いも説明します。
1番の違いは使用済みの自動車から取り出した部品を再利用するまでに洗浄や検査などの過程があるかどうかです。
中古品はリビルト品とは違い、取り出した商品をそのまま再利用します。
中古品には保証がつかないため価格メリットは大きいですが、価格メリットと品質の両方を担保しようとするとリビルト品がオススメです。
リビルト品のメリット・デメリット
ここまでの説明を聞くと、リビルト品がとても良いように思いますが、良い点ばかりはありません。購入するにはメリットもデメリットもきちんと理解する必要があります。
詳しい内容については下記の記事を参考にして下さい。
URL:【ディーゼル】DPF交換するならリビルト品?メリット・デメリットを徹底比較!
DPFドットコムのセミリビルト品について
セミリビルト品は、状態が悪くリビルト品として再生できない中古品を廃棄するのではなく、独自技術によって通常とは異なった方法でリビルト品として再生しています。
DPFマフラーのセミリビルト品とは?
![](https://dpf-dpd.com/wp-content/uploads/2024/06/dpf.com-rebuilt-detail-02.jpg)
買取した中には、フィルターの状態が悪く再生ができないものもあります。
本来なら廃棄となるところですが、 DPFドットコムが導入している測定器を使用することで、酸化触媒(DOC)の優良品を選別し、DPFフィルター部分を新品に入れて替えている商品になります。
上記の写真では、状態が悪かった真ん中のフィルター部分を新品フィルターに入れ替えてます。
状態の良い中古品と新品から再生された製品がDPFドットコムのセミリビルト品です。
セミリビルト品を開発した経緯
前述した通り、リビルト品として再生するには、大前提として状態の良い中古品を厳選する必要があります。
状態の良いものが少ないと再生できる製品も少なくなり、在庫が少なくなることで供給が安定しないといった、リビルト品ならではのデメリットが発生してしまいます。
だからと言って、品質を落としてリビルト品として再生しても、安全性や性能が落ちることに繋がっては意味がありません。
これらの品質と供給の両方を担保するために、DPFドットコムではセミリビルト品の設定をいたしました!
2種類のリビルト品を設定しているからこそ、DPFドットコムの在庫数は他社に比べ豊富であり、お客様への安定して供給が行えているんです。
DPFドットコムのセミリビルト品の取扱車種
![](https://dpf-dpd.com/wp-content/uploads/2024/06/dpf.com-rebuilt-detail-04.jpg)
DPFドットコムのセミリビルト品の取扱車種は以下の通りです。
【日野】
・デュトロ
・レンジャー
・プロフィア
・メルファ
・レインボー
・ポンチョ
・リエッセ
・セレガ
【いすゞ】
・エルフ
・フォワード
・ギガ
・ガーラ
・エルガミオ
【UD】
・コンドル
【トヨタ】
・ダイナ
・トヨエース
・コースター
・クイックデリバリー
【日産】
・アトラス
【マツダ】
・タイタン
まとめ
セミリビルト品を製造したことによる、お客様へのメリットは下記の通りです。
・安定した在庫数による納期待ちの減少
・製品の品質を落とさない再生品の供給
セミリビルト品はお客様からの評価も高く、お問合せも多くいただいています。リビルト品・セミリビルト品と共に品質においては差はございません。
どちらの商品を選んでも安心してご使用いただけるよう、製品の開発から製造まで手がけていますので、DPFマフラーを交換の際はセミリビルト品も選択肢にいれてみてください!
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