【洗浄記録】UDコンドルDPF洗浄◆作業工程を分かりやすく写真解説 | 【DPF・DPD・DPR】リビルト品の買取・購入・洗浄はDPFドットコム

【洗浄記録】UDコンドル洗浄◆作業工程を分かりやすく写真解説

コンドルの触媒の洗浄について

コンドルのDPFマフラー洗浄工程をご覧ください。

DPFドットコムでは、コンドルの洗浄依頼もたくさんのご依頼を頂いております。

このサイトに辿りついたということは、以下の事でお悩みではないでしょうか?

1. DPFランプが頻繁に点滅する・消えない
2. 強制再生・手動再生が出来ない
3. DPFの交換費用が高い・・・。

コンドル

・メーカー:UDトラックス
・車種 : コンドル
・型式 : BDG-MK36C
・エンジン型式 : J07E

DPFの事がよく分からない方でも分かりやすく、出来るだけ写真を使って洗浄の様子を分かりやすくご説明させていただきます!

それでは洗浄を開始していきます!

洗浄作業開始

こちらがコンドルの触媒、DPFマフラー本体です。中央付近のセンサー取り付けボス左側が酸化触媒(排気入り口側)・右側がDPフィルターで、胴体外側にグラスウールが巻かれアウターシェルに包まれています。アウターシェルもペイントやセメントで汚れていて、使用されていた環境なども想像できますね。

こちらは酸化触媒側(排気入り口側)です。ススと焼けで真っ黒な状態ですね。

そしてサイレンサー取り付けのスタッドボルト部も腐食により折損してしまっています。

アウターシェルとグラスウールを外した胴体です。

こちらは排気出口側、DPフィルター外側です。ススもまわってなく、状態はよさそうです。

洗浄のご依頼でも、コンドルのフィルターは非常に溶損・破損しているものが多いです。

ちなみに溶損状態とは・・・こちらをご参考ください。

サイレンサー取り付けスタッドボルトも腐食・折損しており、その取り付けベース部分(リング)も激しく腐食しています。

洗浄工程終了

フィルターも外から見てこんなにも綺麗になりました。

最後に

コンドルの洗浄はいかがだったでしょうか?
40万円以上の見積もりも、洗浄では82,000円(税別)で往復送料無料です。

今の時代は、DPFマフラーは新品に替えるのではなく、洗浄をして再利用する時代だと思います。

弊社採用の特殊溶剤では、一体型で洗浄が難しいといわれる触媒マフラーも洗浄が可能です。

DPFドットコムでは全国送料無料となっております。(沖縄・離島は片道送料無料)

この機会に洗浄はいかがでしょう?

DPFマフラーの詰まり・のランプ点滅や点滅などでお困りの方は是非、DPFドットコムへお問い合わせください。

     

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