日頃のご愛顧ありがとうございます!DPFドットコムです。
唐突ですが今回は、ハイエースのDPRマフラーを切断して内部を見てみよう!というコーナーです。
DPFドットコムでは、洗浄やリビルトを施工させて頂く際に、ハイエースのような一体型のマフラーは、切断施工を行っております。
切断 ⇒ 洗浄 ⇒ 溶接 ⇒ 塗装 ⇒ 納品
上記の流れがハイエースの施工の流れになります。
しかしこのハイエース・・・。かなりの確率でマフラーが
「溶損」しています。
前置きはこのへんにして、写真をアップしましたのでご確認ください!
⇒通常のマフラーの場合
⇒溶損しているマフラーの場合
いかがだったでしょうか?
ハイエースの様な一体型の触媒は、本当によく溶損しています。
正直なところ、溶損しているマフラーを洗浄しても効果が期待できません。
しかし、洗浄をご希望のお客様から、「どうにか直らないですか?」という声をたくさん頂きます。でも、溶損しているとどうしようもない・・・・。
しかし、どうにかお客様のお声に応えたいという思いから・・・・。
気になる方は↑のリンクから交換している記事を見ていってください(笑)
どういう症状のマフラーが溶損しているのか。
1,アイドリング・走行中にマフラーから黒煙が出ている。
2 ,ディーラーで強制再生を何度も行った
3 ,振ってみるとマフラー内部からカラカラと異音がする
4 ,走行距離が15万kmを超えている。
上記の項目に1つでも当てはまれば、洗浄やリビルト・新品交換が必要かもしれません。
何かの参考になればと思います。ありがとうございました。