【外車】メルセデス・ベンツのDPF洗浄もお任せください!【再生】 - DPFドットコム

【外車】メルセデス・ベンツのDPF洗浄もお任せください!【再生】

メルセデス・ベンツのDPF洗浄もお任せください!

ディーゼル先進国の外車にお乗りの皆さん。

DPFの目詰まりでお悩みではありませんか?

今回ご紹介するのは、ベンツ

 

「Eクラス」

のDPFです。

当社では4件のEクラスの洗浄実績があります!

EクラスのDPFを分解・洗浄!

コチラが今回届いたDPF。

まずは切断! 蓄積したノウハウでDPFを傷つけないよう、的確な位置で切断します。

切断面

目視で溶損や触媒ワレなどの破損がないことを確認します。

ススがたくさん付着しています。SiC製のDPFも溶損の疑われる白化箇所は見当たりません。いい感じです♪

各種溶損確認試験を行います。

下は通水試験の様子。黒煙を含んだ黒い水が飛び出します。

洗浄液に浸漬します。

SiC製のDPFはフィルター部(グレー色)の間のセラミック緩衝材(白い格子状)が比較的弱いため、あまり強い洗浄液に長時間漬けると脆くなります。

当社ではSiC製とコージェライト製DPFでそれぞれ最適な溶液を時間調整して使用しています。

IMG_0364

途中様子を見ると・・・

ぷつぷつと泡を出しながら洗浄液がススで真っ黒になっています。

規定時間が経過したら取り出して洗っていきます。

洗浄液により、排出されやすくなった大量の黒煙が出てきます。この車両はアッシュの量が比較的少ないようでした。アッシュの量やススの量は使っているオイルの違いやススの燃焼とマフラー取り外しのタイミングにより個体差が出ます。

今回のアッシュは黒煙が混じった黒色のペースト状でした。洗浄液によりアッシュを脆く崩れやすくできていることがわかります。

その後も丁寧に表裏を繰り返し洗浄し、アッシュ・ススが出なくなったら終わりの通水確認をし、しっかりと乾燥、溶接を行い洗浄完了です!

 

今回のお車はキャンピングカーなどとは違い、普段使いで乗る車のため、DPFの輸入を待つことができず当社へご依頼いただきました。

洗浄3日ほどでお手元にお戻し、非常にお喜びいただきました!

ディーゼル先進国の外車にお乗りの皆さん。

DPFの目詰まりでお悩みではありませんか?

国内の外車ディーラーで整備を依頼しても設備やサービス・部品自体がないこともしばしば・・・

ベンツ E-Classのような外車でも、当社の技術・ノウハウを生かしてDPFを復活!洗浄はもちろん、さび落としやフランジ面の研磨、耐熱防錆塗装など、洗浄料金内で高品質の限りを尽くして納品いたします!

外車洗浄料金

¥ 72,000
  • 輸入しないとDPFが手に入らない
  • 廃盤でDPFを製造していない
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