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酸化触媒がセンサー破壊!?DOCズレとは何かを解説!!
目次
センサー不良の原因は??
DPF(DPD・DPR)の警告灯が点く原因の一つに「センサー不良」があります。
このセンサー不良の原因として最も多いのが、排気圧によるDOCのズレ込みです!!
こんなにズレ込む!!排気圧によるDOCズレ
通常DOCは、周囲にグラスウールを巻いた状態でケースに圧入されています。 振動や熱膨張・収縮のある環境で、長時間排気圧に押され続けると、 DOC自体にズレを生じることがあります。
このDOCズレの力は強力で、「DOC~DPF」間に設置されている温度センサーを破壊するほどめり込んでいきます。
センサーの端子は細い電極とセラミックスでできた細い棒状なので、 DOC干渉が起こるとほぼ確実に破損します。
「そんな厄介なズレ込み、防げないの….??」 DPFドットコムなら、可能なんです!!
対策:ストッパーリングの施工
当社では、ズレ込みの多い車種専用の、ストッパーリングを制作しており、ピッタリサイズでDOCズレ防止施工を行っております。
純正状態ではズレ込み防止措置がなされていないDOCにメッシュウールを敷き、(場合によります)圧損を最小限にします。
特注のストッパーリングを設置し、
これで溶接します!(状態により一部加工を入れます) 施工完了!!
排気によるズレを防止することで、センサー故障によるDPF異常の発生を 予防することができます!
実際は、触媒ズレの起こりやすい車種というものがあり、その車種に絞って施工をしております。
触媒ズレに要注意な車種
◆三菱ふそう
〇キャンター/ローザ(品番ME555982)
〇キャンター(三分割タイプ)
〇ファイター(三分割タイプ)
◆マツダ/日産/三菱
〇ボンゴ/バネット/デリカ/タイタン
上記車種で、
洗浄サービスをご利用の方はご注文時に追加施工をご指定ください!!
触媒ズレ防止追加施工 ¥10,000(税別)
さらに!!
該当車種の当社リビルト品は、全て触媒ズレ防止加工【済】!!!
全てはお客様に安心して使っていただきたい思いから…
DOCズレ予防
センサー破損予防
DPF異常予防
是非あなたのお車でも洗浄サービスと併せてご依頼ください!!