
平素より、株式会社アイテムワンの運営する「DPFドットコム」のDPF洗浄サービス、その他関連サービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、当社運営の「DPFドットコム」、「インジェクタードットコム」では、トラック部品のリビルトパーツを始めとする、自動車部品全般の取扱いを開始しました。弊社からご提案させていただく高品質なリビルトパーツによって、発注の手間を減らし、仕入れコストの削減を図ることで、さらにお客様にご満足いただけるサービスを提供いたします。

リビルトパーツとは?中古パーツと何が違うの?

リビルトパーツとは、トラック部品、自動車中古部品などの中古製品からコアを取り出し、再利用可能な状態にまで整備されたリサイクル品を指します。
中古パーツは基本的には、そのまま再利用されますが、リビルト品の場合、中古パーツの細かい部品がそれぞれ別の個体から取り出されて組み直されています。
新品よりも低価格で、高品質、環境保全にも
一番の魅力は低価格であることです。新品に比べて50%以下で入手できるため、整備コストを大幅に削減することが可能です。
リビルトされるまでに必要な検査や修理され、新品同様の機能を持ち、中古品と比べても当たりはずれが少ない点が大きな魅力です。
その高い品質に自信をもつリビルトメーカーは保証サービスがつくことが多いです。
再利用されることで廃棄物の削減に一役かっていると言えます。
統一された品質基準はありませんが、それぞれ各社で定めた基準で品質を保つようにしています。
取扱トラックパーツ一部
インジェクター

インジェクターが悪いと、その他のパーツにも影響が・・・
インジェクターはメーカー・車種・型式等によって本数も1本単価も大きく変わります。そのため、交換費用を計算するためには、その車両固有のデータが必要となります。
当社へ寄せられるご相談、お問い合わせが最も多い部品です。
ディーゼル車の場合はエンジン内部にインジェクターが搭載されている直噴式が主流です。エンジン型式が分かれば種類や使用する本数が分かるため、交換費用を試算することができます。
インジェクターに関しては、当サイトと同じ株式会社アイテムワンが運営している特別サイトがございます。お気軽にお問い合わせください。
インジェクタードットコム
https://f-injection.com/
ターボチャージャー

ディーゼルエンジンのパワーに欠かせないやつ
ディーゼルエンジンにターボを組み合わせることで、最高出力とトルクを同時にアップさせることができるため、加速性能や最高速度を上げることが可能になります。排気ガスを利用して、圧縮した空気をエンジンに送り込む装置ですが、その空気が熱を持ちます。
ターボが故障すると、白煙が発生したりパワーが低下したりという症状が発生し、そのまま走行に直結するパーツの故障に至る可能性が高く、異常を察知した場合は早めに対処することが重要です。
インタークーラー

空気を冷やす役割を持つインタークーラー
インタークーラーとターボは切っても切れない関係にあります。たくさんの空気を送り込むことができるターボは空気を無理やり圧縮させ狭いエンジン内の燃焼室に送り込みます。
空気は圧力が上がると温度も上昇する性質があり、ターボで一気に圧縮された空気は、とても高温になります。インタークーラーは、ターボの圧縮によって高温になった空気を一度冷まし、燃焼室に送り込む役割を持っています。
エンジンルームの最も先頭にある、ラジエーターやインタークーラーなどは事故が起こった際、壊れることが多く、交換頻度の高いパーツであるといえます。
インタークーラーの故障には、「エア漏れ」「フィン潰れ」「タンク割れ」「オイル滲み」などが考えられます。
EGR

近年主流になりつつあるEGRクーラー
EGRバルブは勿論、EGRクーラーも近年主流になってきつつあるパーツです。
クーラー内にエンジンを冷却する冷却水(クーラント)を流すことで、排気ガスを冷まします。EGRクーラーを使用し、高温の排気ガスを冷却することで流入の際、低い温度で混ぜ合わせノッキングを抑えることができます。EGRクーラーはEGRバルブの機能をさらに高める効果がある装置です。
EGRバルブの圧倒的に多い故障原因は、スス(カーボン)の詰まりです。ススが固着し、動きが悪くなる、最悪動かなくなってしまいます。
ブレーキチャンバー

ブレーキ周りの要となる部品
ブレーキチャンバーは、2つのパーツを組み合わせた構造になっています。1つは、強力な反動力をもつスプリングが内蔵されている「ピギーパック」。もう1つが、エアの力を車輪に伝えるためのパーツ「サービスチャンバー」になります。
ブレーキチャンバーは、エアブレーキを構築するうえで重要なパーツであるため、ひとたび問題が発生してしまうと重大な事故に繫がる危険性があります。
ブレーキチャンバーの故障やトラブルには「エア漏れ」が多く挙げられます。
リビルトパーツでコスト削減!
