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【ディーゼル車】再生周期を伸ばすための3つの改善方法

【2024年3月16日更新】

○こんな事で悩んでいませんか?

DPFの再生間隔が短くなっている
DPFの再生必要時間が増え・業務に支障が出ている
ディーラーでDPFの詰まり診断
DPFの交換費用は高額で困っている
エンジンが吹かない
トルクが弱くなっている
燃費が悪くなっている
触媒が再生中のため、無駄に距離を走っている。

これらが起こる原因

※写真は煤(スス)が固着している様子

これらの原因のほとんどが、DP触媒(DPR・DPD・DPF)の詰まりです。触媒のフィルターが煤(スス)(炭素の混合物)で目詰まりを起こしてしまうと、排気ガスが抜けなくります。

すると、燃料の燃焼効率が下がり再生に時間がかかり過ぎたり、触媒の温度が上がらずに再生が終わらないなんて事が起きます。

ノッキングが起きたりと、ディーゼル車の持ち味であるパワーも出なくなります。

また、触媒が詰まると触媒の温度を上げるために無駄な燃料を噴射し燃費低下につながります。

これによる燃費の悪化は車両オーナーにとって、不満要素の1つと言えるのではないでしょうか。

その他の部品も詰まります。

その他にも、インテークマニホールド、EGRクーラー、EGRバルブ、EGRバイパスパイプ、吸気シャッターバルブ、吸気圧センサーなど。このあたりは、排気ガスが循環する経路の中にある部品です。

「排気ガスが循環する中にある部品」 = 「煤(スス)が蓄積する可能性のある場所」

と考えられます。各部品に煤(スス)が固着してしまうと、空気の通り道が無くなり触媒の詰まりと同様の現象が起こります。

改善方法

1.再生周期の長くなる乗り方をする

DPF触媒が暖まれば再生機能が自動的に作動し」、煤(スス)を燃焼してくれます。逆に、DPF触媒が暖まらないと再生は開始されません。

要は、DPF触媒が暖まる条件下で運転を行えば良いという事になります。

例えば、ストップアンドゴーが多い市街地を走るのではなく、少し遠回りしても信号の無いストップアンドゴーが少ない道を選択してみても良いかもしれません。

2.エンジンオイル交換

エンジンオイルはAPI規格で定められており、粘度とグレードが指標となっています。エンジンオイルを選ぶ際は、純正のメーカー指定オイルを使用して下さい。

メーカーが指定する品質を下回るエンジンオイルを使うと「洗浄性能」「トルク」「耐久性能」「冷却」これらの機能が著しく低下します。

また、エンジン本体の劣化や故障にも直結します。

オイルの交換目安ですが、基本的には7000km~10000kmでOKだと思います。

しかし、市街地のような、ストップアンドゴーが多い乗り方をしている方はエンジンに負担が掛かっています。5000kmを目安にエンジンオイルを交換しましょう。

余談ですが、過去に触媒を洗浄させて頂いたお客様で、ノーブランドの粗悪品(?)エンジンオイルを使用している方がいました。

触媒を開けてみるとアッシュ(エンジンオイルの燃えカス)が大量に詰まっていました。同じ車種でも使っているエンジンオイルで触媒の中に溜まる「汚れ」の量が違いました。

DPFドットコムでもエンジンオイルを使用しているかによって、触媒のつまり具合は全く違うと認識しています。

3.部品の洗浄や交換

おもに下記の3項目が原因でエンジンや燃費・再生周期に悪影響を及ぼします。

DPR/DPF/DPD マフラー


煤(スス)が一番に蓄積する場所です。交換することは簡単ですが、部品交換には多大なるコストが掛かります。

DPFドットコムが提供する、触媒洗浄サービスは大変ご好評頂いておりますがやはり洗浄コストがかかります。

お客様から、「どうにか個人レベルの範囲で洗浄は出来ないですか?」と、いったご意見を頂く事がありました。

そこで、個人や法人様が個人レベルで出来るで範囲の洗浄方法や、触媒の脱着方法などを掲載させて頂きました。ぜひご覧ください。
詳しくはコチラ >>

インジェクター


インジェクターとは、燃料を噴射する部品です。4気筒エンジンなら4本のインジェクターが付いており、各々がコンピューター制御され燃料(軽油)を噴射し車の動力を作っています。

インジェクターに煤(スス)が焼き付いて詰まってしまうと、適切な量の燃料を噴かなくなりエンジントラブルを起こしてしまいます。

このインジェクターですが、今では自分で洗浄する事が可能です。Youtubeなどの掲載されていますが、「メガネ用の超音波洗浄機」を使い洗浄することが出来ます。

また、直流で電流を 5Vで繋ぐとインジェクターが開き、内部の深いところまで洗浄が可能です。ぜひご覧になって下さい。

その他部品


インテークマニホールド、EGRクーラー、EGRバルブ、EGRバイパスパイプ、吸気シャッターバルブ、吸気圧センサーなどの各部品には煤(スス)が堆積する可能性があります。

このあたりは、排気ガスが循環する経路の中にある部品になります。

「排気ガスが循環する中にある部品」=「煤(スス)が蓄積する可能性のある場所」 と考えられます。

基本的には上記の部品を交換・洗浄することで燃費や再生周期の改善につながります。

まとめ

車種や車の用途によって、煤(スス)やアッシュが堆積具合は違います。

休日は遠出をして長距離を走ったり、普段乗りの際には意識して、信号の少ない道を走ったり、いつもより回転数を上げて走ったり「エンジンを暖める走り方」を意識すると再生周期は自然に伸びていきます。

一昔前とは違いすぐに交換・破棄していた部品は「リビルトして再利用する」という形に変わりました。

各部品の洗浄方法は「みんカラ」「Youtube」なでど車種を指定してで検索すれば一発で出てくると思います。

このように、自分で洗浄・乗り方の工夫・規格の合ったエンジンオイルを使用することで燃費や再生周期を大幅に伸ばす事が出来ます。ぜひ。お試しください!

     

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