リビルト・リンク品・中古品・社外新品の違いについて解説!! - DPFドットコム

リビルト・リンク品・中古品・社外新品の違いについて解説!!

わかりにくい専門用語を解説

自動車業界で復活作業を行った部品を示す言葉があります。

【リビルト部品】
【リンク品】
【中古品】
【社外新品】

これらの商品は、一体どのような状態の部品についてのことでしょうか?きちんと説明されたものを見ることはまずありません。

今回は、これら自動車部品業界の専門用語について解説いたします!

 

 

 

リビルト品、リンク品とは

DPFなどの機能性部品などを分解・整備・洗浄し、消耗品、劣化部品などは交換することにより新品同然の状態まで復活させた部品のこと。

リビルト品とリンク品は整備済み再生部品としてほぼ同義で使われることが多いですが、

●リビルト品は中古部品を整備して販売する目的で作られた部品というニュアンスが強く、

リンク品は当該部品の交換が必要になったときに代替品として準備してある部品というニュアンスが強いようです。

リンク品を細かく分けるとメーカーリンク品とリビルダーリンク品があるようです。

▼メーカーリンク品
 修理・整備に純正部品を使用し、メーカーの検査基準に則って製造された部品


▼リビルダーリンク品
 リビルダーによって独自に整備・修繕された部品

このように色々言い回しはありますが、自動車業界の中でも部品によって使われる言葉は結局使われる事業者によって違いがあり、これが正解ですよ!とはっきり決められたものはありません。

 

特に、リンク品とリビルト品はほとんどの場面においては、同じ意味で使用されています。

DPFドットコムの【リビルト品】は、

自社開発した分解洗浄技術を活用し、DPFのススやアッシュを新品に近いレベルまで除去・復元することができるため、新品同様のオーバーホール整備が可能です。

 

触媒部分だけでなく、蛇腹修理やフランジ面研磨、触媒ズレ防止施工、錆止め焼付塗装なども行っており、新品と殆ど変わらない仕上がりを実現しております。

中古品とは

汚れや傷などの整備、消耗品などの交換等をすることなく販売している部品のこと

整備の手が入らないままの部品ですが、見た目部分をある程度キレイにしている場合や、状態の良い商品のみを扱っている場合、また逆に一切の動作確認や清掃も行わない商品など、取扱事業者の解釈で商品の状態が色々違います。

DPFドットコムでは原則中古品の販売はしておりません。

 

動作の保証ができないためです。特にDPFに関しましては、ススやアッシュなど、目詰まりを解消しない限りは復活しませんので、中古品をお勧めすることはありません。

DPFドットコムではDPFマフラーの買取をしております!!

車種によっては4万円を超える査定がつくものも!!

只今、買取強化を行っております!

この機会に不要なDPFやご使用済みの中古DPFをお売りください!

社外新品とは

純正メーカー以外のメーカーが製造する、純正部品に適合する新品の部品

DPFの各社言い回しについて

 ケース・カバー

酸化触媒

DPF
A社

純正リビルト

純正リビルト社外新品
B社

純正リビルト

社外新品社外新品
C社

社外新品

社外新品社外新品
D社無し無し社外新品

この表はDPFの社外新品について取扱業者の言い回しをまとめたものですが、ケースや酸化触媒に純正リビルト部品を使用している場合でも

取扱業者の呼び方として「社外新品」という呼称を使われる場合があります。

いかがでしたでしょうか?同じ部品であっても取扱業者次第で、呼び方や部品の状態は、様々です。

必ずしも純正新品に近ければそれで良しと言うものではなく、ご使用になる部品の状況や、利用用途に対しての、価格や品質のバランスが取れた部品を探すことを、わたしたちはオススメ致します!

強化販売中!!DPF以外のディーゼル車オススメパーツ

・EGR
・各種バルブ
・ターボチャージャー

只今DPFドットコムでは主力のDPFのみに限らず、ディーゼル車部品を各種取り扱っております

皆様のお探し部品をお手頃価格、高品質でご提供致します!
大切なお車のメンテナンスへ!! ご不明な点、ご入用の際にはぜひ一度お問い合わせください!

DPF洗浄のご注文はコチラからどうぞ

(金額改定しました。ご注意ください!!)

洗浄価格表

営業時間内にお問い合わせ頂いた場合は、当日中にご返答させて頂きます。

    必須お名前
    必須メールアドレス
    必須お電話番号
    必須ご返信方法
    必須型式
    必須車台番号
    備考欄
    画像を選択

     内容に問題が無ければチェックを入れてください


    ご注文からご入金・返送までの流れ

    発送時の注意事項!

    ・発送前に可能な限りセンサー・ブラケット類を取り外してご発送ください。 ・送料は往復弊社負担(買取の場合片道弊社負担)させていただきますが、1梱包あたり片道送料が¥5,000を超える場合は超過分の送料を料金に上乗せ(買取額から差引き)させていただきます。 ・梱包数が複数口になる場合、1個当たりの送料が5000円を超えない限り、何口でも当社にて送料負担いたします。 ・お客様のご都合による返送(誤配送・洗浄不可DPF等の返却・買取不可DPF等の返送など)は当社での送料負担は致しかねます。 ・【佐川急便、ヤマト運輸、福山通運、日本郵便】左記配送業者以外での発送はご遠慮ください。 ・梱包はダンボールで220サイズ程度に収めていただき、センサーや差圧パイプが破損しないようしっかりと梱包してください。 ・パレットやコンテナなどの荷姿での発送はご遠慮ください。 ・ご返送はお振込確認後に行います。お振込みが難しくお急ぎの場合は代引き配送も承っております(別途代引き手数料を頂きます)。代引きご希望の場合はご注文時にご指定下さい。 ・振込み手数料はお客様ご負担にてお願いしております。 ・DPF内の詰まりがひどい場合は、追加でお時間いただく場合がございます。 ・下記写真の様なSCR付きDPFユニットや、大型DPFユニットでの発送はお断りしております。DPF(DOCとDPFが一体となっているものを含む)のみに分解の上、DPFのみでご発送ください。 SCR付きDPFユニットを誤ってご発送の場合、受け取り拒否となる場合があります。

    シェアする