リビルト品 ・ リンク品 ・ 中古品 ・ オリジナル新品の違いについて解説!! 自動車業界で復活作業を行った部品を示す言葉があります。 【リビルト部品】【リンク品】【中古品】【オリジナル新品】 これらの商品は、一体どのような状態の部品についてのことでしょうか?きちんと説明されたものを見ることはまずありません。今回は、これら自動車部品業界の専門用語について解説いたします! 目次1 リビルト品、リンク品とは2 中古品とは3 オリジナル新品とは4 DPFの各社言い回しについて5 強化販売中!!DPF以外のディーゼル車オススメパーツ リビルト品、リンク品とは DPFなどの機能性部品などを分解・整備・洗浄し、消耗品、劣化部品などは交換することにより新品同然の状態まで復活させた部品のこと。 リビルト品とリンク品は整備済み再生部品としてほぼ同義で使われることが多いですが、●リビルト品は中古部品を整備して販売する目的で作られた部品というニュアンスが強く、●リンク品は当該部品の交換が必要になったときに代替品として準備してある部品というニュアンスが強いようです。リンク品を細かく分けるとメーカーリンク品とリビルダーリンク品があるようです。▼メーカーリンク品 修理・整備に純正部品を使用し、メーカーの検査基準に則って製造された部品▼リビルダーリンク品 リビルダーによって独自に整備・修繕された部品 このように色々言い回しはありますが、自動車業界の中でも部品によって使われる言葉は結局使われる事業者によって違いがあり、これが正解ですよ!とはっきり決められたものはありません。 特に、リンク品とリビルト品はほとんどの場面においては、同じ意味で使用されています。 DPFドットコムの【リビルト品】は、自社開発した分解洗浄技術を活用し、DPFのススやアッシュを新品に近いレベルまで除去・復元することができるため、新品同様のオーバーホール整備が可能です。 触媒部分だけでなく、蛇腹修理やフランジ面研磨、触媒ズレ防止施工、錆止め焼付塗装なども行っており、新品と殆ど変わらない仕上がりを実現しております。 DPFドットコムの高品質リビルトマフラーを是非ご覧ください 中古品とは 汚れや傷などの整備、消耗品などの交換等をすることなく販売している部品のこと 整備の手が入らないままの部品ですが、見た目部分をある程度キレイにしている場合や、状態の良い商品のみを扱っている場合、また逆に一切の動作確認や清掃も行わない商品など、取扱事業者の解釈で商品の状態が色々違います。 DPFドットコムでは原則中古品の販売はしておりません。 動作の保証ができないためです。特にDPFに関しましては、ススやアッシュなど、目詰まりを解消しない限りは復活しませんので、中古品をお勧めすることはありません。DPFドットコムではDPFマフラーの買取をしております!!車種によっては4万円を超える査定がつくものも!!只今、買取強化を行っております!この機会に不要なDPFやご使用済みの中古DPFをお売りください! 高価買取!DPFを驚きの価格で査定いたします! オリジナル新品とは 純正メーカー以外のメーカーが製造する、純正部品に適合する新品の部品 DPFの各社言い回しについて ケース・カバー酸化触媒DPFA社純正リビルト純正リビルト社外新品B社純正リビルト社外新品社外新品C社オリジナル新品オリジナル新品オリジナル新品D社無し無し社外新品 この表はDPFのオリジナル新品について取扱業者の言い回しをまとめたものですが、ケースや酸化触媒に純正リビルト部品を使用している場合でも取扱業者の呼び方として「社外新品」という呼称を使われる場合があります。 DPFドットコム オリジナル社外新品ラインナップはこちら いかがでしたでしょうか?同じ部品であっても取扱業者次第で、呼び方や部品の状態は、様々です。必ずしも純正新品に近ければそれで良しと言うものではなく、ご使用になる部品の状況や、利用用途に対しての、価格や品質のバランスが取れた部品を探すことを、わたしたちはオススメ致します! 強化販売中!!DPF以外のディーゼル車オススメパーツ ・EGR・各種バルブ・ターボチャージャー 只今DPFドットコムでは主力のDPFのみに限らず、ディーゼル車部品を各種取り扱っております。 皆様のお探し部品をお手頃価格、高品質でご提供致します!大切なお車のメンテナンスへ!!ご不明な点、ご入用の際にはぜひ一度お問い合わせください! 商品のご注文、お問い合わせはコチラ