プロフィア(日野自動車)マフラーDPR触媒の洗浄 | DPFドットコム

プロフィア(日野自動車)マフラーDPR触媒の洗浄


本日は九州からのご依頼です。DPRのマフラーの浄化されない(燃焼しきれない)とのことでご注文を頂きました。
燃焼がしきれない=DPRが完全に詰まっている
という事になります。
補足:DPRというのは、エンジンから出た有害物質をDPRの中で完全に燃やしクリーンな空気を排出することを目的として作られています。

DPRが詰まると、空気の通り道が遮断されている状態になります。こうなると、エンジンの故障・その他関連部品の故障を引き起こします。必ず、定期的な洗浄をオススメします。

プロフィアのような10tクラスの車両では、DPRの交換費用は50万~100万円ほどの掛ってしまいます。しかし、DPFドットコムでは、10万円(税抜)で洗浄をさせていただいております。DPRは交換するのではなく洗浄することで触媒の本来の役割を取り戻すことができます。

スペック

・メーカー:日野
・車種:プロフィア
・積載量10トン
・依頼地域:熊本
・走行距離:30万キロ以上
・車両用途:ダンプ

 こちらがご依頼いただきたDPRです。ダンプで使用しているため土や油分などが凝固しかなり汚れているようにみえます。DPRが500℃以上の温度を保つため焼き付いてしまっている部分もありました。

サビなども付着しています。

こちらは排気口の部分です。

こちらはエンジン側で、DPRの入り口部分です。かなりのススが堆積しているのが写真でわかると思います。

こちらは差圧を測るセンサーです。こちらは、通常取り外して送って頂いております。しかし、このように完全に固着してしまっている場合は防水対策をして洗浄をしていきます。

熱などで固着してしまっているので、エアーインパクトでネジをはずしていきます。

左が酸化触媒 右がDPRです。表面は真っ黒で触れるだけで手が真っ黒になってしまうほど層の厚いススで覆われています。

別角度の写真です。ズームして撮影したかったのですが真っ黒すぎてピントが合わない・・・。

表面上の汚れだけ水で落としました。このまま洗浄液につけていきます。

洗浄液にDPRをつけましたが水嵩が足りないため、追加で洗浄液をいれていきます。

洗浄を開始してきます。下からキャビテーションを行い内部の炭化物やアッシュを剥離させていきます。

画像の上部に溶けだした炭化物が見えると思います。このまま2時間ほど洗浄を続けていきます。

内部の汚れがアクのようにどんどん出てきます。

一度洗浄機から取り出して通水確認を行っていきます。このような大きいDPRの場合は洗浄で、内部に剥離された炭化物やアッシュが大量に堆積してます。これを水で押し出す作業を行っていきます。

こちらの容器に入れ水で汚れを押し出していきます。

すごい量の炭化物や油分がでてきました。このように、DPRの仲で凝固したススや炭化物でも剥離させ液状化することで新品同様の性能にまで戻すことが可能です。

表面に浮いて出てきているのが油分です。

こちらは酸化触媒側です。こちらは、手作業で作業を進めていきます。洗浄液に30分ほどつけた後水洗いですぐに洗浄が可能です。

もう一度、洗浄液にいれて洗浄を行っていきます。

3時間ほど経過しました。計5時間ほどキャビテーションを行っていますが、まだまだ炭化物が出てきます。

そんなこんなで作業を続行していると、次の日になりました!この時点で、ハリガネで確認してみると完全に抜けていました。DPRを取り出して通水して確認していきます。

始めほどでは無いですが通水させていくと、黒い炭化物がどんどん出てきています。

1日洗浄をしていたせいか細かい粒子まで出てきているのが確認できると思います。

DPRを裏返して通水させるとかなりの量の炭化物がドバッと出てきました。

まだ、DPRの中に微量の炭化物が堆積している可能性があるため、一度エアーで全体の汚れを押し出していきます。

完全に詰まっているDPRでは水すら逆流することがありますが、完全に水が貫通しているのが確認できました。

貫通する水も、キレイな水が出てくるようになりました。

ここからは、乾燥工程に入っていきます。10分ほどかけて、エアー水分を飛ばしていきます。

業務用の扇風機を使い、2時間ほどかけてDPRを乾燥させていきます。

洗浄終了しました!

ダイジェストでご覧ください!

 

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