【洗浄】いすゞ自動車エルフのDPDマフラー洗浄依頼 | DPFドットコム

【洗浄】いすゞ自動車エルフのDPDマフラー洗浄依頼

本日はいすゞエルフの洗浄依頼を頂きました。

エルフに限らず、いすゞフォワード・日産アトラス・マツダタイタン後期等は全て同じ構造のDPDマフラーとなります。

いすゞのエルフは、三菱のキャンターや日野のデュトロをおさえて販売台数第一位を獲得しています。2004年から2016年の販売台数が、デュトロの2倍近い数字です。

運送業から建設業など幅広いシチュエーションで活躍しています。

今回のいすゞエルフですが、DPDランプが頻繁に点滅するようになり何度も何度も手動再生を行っていて困っていた。との事です。

基本的には自動的にスス(カーボン)をDPDの中で焼ききってくれるのですが、それはDPDマフラー内の温度を保って車両を運行している場合に限ります。

配達業や街乗りメイン、ストップアンドゴーが多い車両はどうしてもマフラー内の温度が上がりきらずに、すぐに手動再生が必要になります。

また、やっかいなのがDPDランプが点滅した状態で走行を続けてしまうと、エンジンチェックランプが点灯してしまったり(ディーラーに直行)、DPDの故障やエンジンの故障に繋がりますので絶対にしないようにして下さい。

以前お問い合わせ頂いた中に、「1時間ほど手動再生をしているけど終わらない」「DPDランプが消えない」というお問い合わせを頂いた事があります。

この場合は、DPD本体や、センサーや差圧パイプ・排気バルブ等の故障が考えられます。お近くのいすゞディーラーにお電話して頂いた方がいいかと思います。

例のごとく、前置きが長くなりましたが、これからいすゞエルフの洗浄記録のご紹介です!出来るだけ画像多く使用し、分り易くご説明させて頂くことを心がけています。

それでは、よろしくお願いします!

 こちらが、いすゞエルフのDPDです。洗浄の際はセンサー類は全て外して頂くようご協力して頂いています。

画像の、右から左に排気ガスが抜けていきます。こちらは、差圧パイプです。このパイプはランプと密接な関係があり、非常に大切です。このパイプが詰まる=ランプ点滅 といったイメージ。 エンジン側の入り口はススで真っ黒です。内部のフィルターも確認できないほど真っ黒になっています。ズームしてみるとなんか怖い・・・。何年もかけてフィルターにススが溜まり油分と合体してガチガチに固まっています。 こちらは、排気ガスの出口部分のフィルター。真っ白ですね。DPDのススを燃焼する機能がいかに素晴らしく、環境に優しいかが伺えます。このDPDマフラーですが、大半の洗浄業者が分解せずに洗浄をしています。どんな洗浄方法だろうと徹底的に洗浄する場合は、必ず外してから洗浄する事が大切です。 ボルトは劣化が激しく、外すのに時間がかかりました。他のDPDフィルターに比べて、中はかなり綺麗ですね。     周りには大量のススがこびりついています。早速ですが、こちらのフィルター部分を洗浄機に投入していきます。ここからは、弊社開発の特殊溶剤を使用していきます。

フィルターが80%ほど浸かれば、キャビテーション洗浄が開始できます。洗浄液は、カーボン(スス)やアッシュを破壊してくれ、ガチガチに固着したカーボンでも溶かしてくれる役割があります。

それでは、キャビテーション洗浄を開始していきます。画像のように、下部からキャビテーション洗浄を行うことで通常ではとれないカーボンが溶解されていきます。はじめのキャビテーション洗浄は通常、3時間行っていきます。一度装置から取り出して通水させていきます。通水させ溶解したカーボンやアッシュを、水圧で押し出していきます。 段々と黒くなっていきます。 こちらも1時間ほどかけて丁寧に通水させていきます。この容器は90Lですが、この容器2杯分の大量のカーボンが出てきました。 通水が終わるとまた、キャビテーション洗浄を行っていきます。 洗浄液と微細な泡で汚れを破壊していきます。このまま4時間かけてキャビテーション洗浄していきます。4時間後の画像です。

キャビテーション洗浄の際、触媒が詰まっている場合は、泡があがってくることは一切ありません。しかし、こちらの触媒は貫通したようで全体から泡が上がってきています。

 キャビテーション洗浄中は、他の部位を清掃・洗浄していきます。

真ん中にあるのが先述した「差圧パイプ」です。

こちらが差圧パイプを外した画像。通常、差圧パイプまで丁寧に洗浄する業者は居ないと思いますが、DPFドットコムでは丁寧に洗浄していきます。

画像では確認できませんが、洗浄機の中に3時間ほど浸けると内部のカーボンが溶けだしてきます。エアーガンを使い圧をかけて、内部を洗浄していきます。この際に、パーツクリーナーも併用することで威力が倍増します。こちらは前段触媒側です。こちらも、洗浄液に数時間つけるだけでカーボンが溶けだしてきます。  エンジン側のカーボンが直撃する部分なので、凄い量の炭化物が出てきます。1時間ほど時間をかけ丁寧に洗浄をしていきます。

このように、部分部分で丁寧に洗浄することが大切です。先程、キャビテーション洗浄していた触媒を取り出し通水確認していきます。

水が勢いよく出てきているのが分ります。貫通していますね。  詰まりが一切無くなっているので、違う場所を通水しても勢いよく貫通してくれています。全個所を通水して貫通が確認できた時点で今回の洗浄は終了となります。ちなみに、こちらが洗浄で出てきた大量のススです。一見汚れていないフィルターからもこれだけのカーボンが出てきます。 洗浄後エンジン入口  排気口側 洗浄が終了すると乾燥させて終了となります。


最後に

今回はいすゞエルフのDPDマフラーの洗浄をさせて頂きました。
エルフに限らず、いすゞフォワード・日産アトラス・マツダタイタン後期等は全て同じ構造のDPDとなります。

DPDマフラーAssay の交換となると最低25万円以上の見積もりになるでしょう。フォワードだと40万円以上。大型トラックのいすゞギガは80万円などなど

DPDは交換ではなく洗浄で解決します。

交換でお悩みの方はぜひ、DPFドットコムへお問い合わせください。

 

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